昭和初期、珍書屋と呼ばれて、エログロナンセンス時代の先駆けとなった個人や出版社。戦後、個人で主催した研究会や、出版社ではあるが強烈な個人に 引っ張られた刊行所。それら各所から刊行された、所謂軟派出版と言われる書籍や資料類を、刊行所単位にまとめ直して、整理を試みた。実際に刊行されたもの だけではなく、当時の刊行案内等も資料として公開している。
方針の異なるページを寄せ集めましたので、当面の間統一感に欠けるかと思いますが、御了承下さい。