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閑話究題 XX文学の館 珍書屋 戦後の研究会 近世庶民文化

八十二号 〜 九十一号


八十二号

頁数刊年 八十二号 〜 八十六号
8232頁昭和三十八年三月五日
口絵 色物馬鹿草本口絵別丁2頁
変名用文章
  • 解題(浜田桐舎)
  • 変名用文章(全頁影印と対訳)
1
桂川色の水上
  • 解題(崎陽老人)
  • 桂川色の水上
2
色物馬鹿本草 仁
  • 解題(岡田甫)
  • 色物馬鹿本草 仁(写真凸版)
25

八十三号 〜 八十六号

頁数刊年 八十二号 〜 八十六号
8348頁昭和三十八年六月十五日
8432頁昭和三十八年八月二十五日
8532頁昭和三十八年十月十日
8632頁昭和三十八年十二月十五日

今回の論議の題目は『といちはいち』である。意味は女性同性愛のことであるが、字を分解したものであるとか秘技のことであるとか、議論百出はいつもの通りである。

八十三号
目次表紙裏
新保広大寺 佐野良吉1
冨の夜這地蔵のこと 原比露志6
〈といちはいち論議〉
多年のモヤモヤ 南部僑一郎8上段
"といちはいち"と昌三 大矢竹雄8
といち聞書 魔山人10
川柳軟句用語考(6) 大村沙華12
晩春雑記
  • みす紙とのべ紙
  • 筒長
  • 戦国哀話
岡田 甫17
「吾妻婦理」について 鈴木生21
柳田先生の小股論 近藤道夫21
日本艶本目録(3) 林 美一22
気象考について 岡田 甫26下
〔資料室〕気象考27
茶室47
後記裏表紙

八十四号
目次表紙裏
浪花家土産
  • 解説(岡田甫)
  • 浪花家土産
1
笑本春の曙
  • 解説(林美一)
  • 笑本春の曙(影印あり)
15
蕉雨斎夜話
  • 解説(岡田甫)
  • 蕉雨斎夜話
29

新人の育成を兼ねた本格的な輪講第二弾が今号から始まった。

八十五号
目次表紙裏
伝也有作秘書「永代蔵」おぼえ書 なぎ野菜三1
川柳という呼び方 鈴木棠三10
柳滴集12下段
日本艶本日録(4) 林 美一13
時事吟屑寵 夏六17下
「小股」私見 岡田 甫18
川傍柳(二篇)輪講(1)
  • 鈴木倉之助 入江 勇
  • 大坂芳一  多田 光
  • 大西玲一  大村沙華

20
茶室30
後記裏表紙

八十六号
目次表紙裏
口絵 当世吾妻婦理口絵別丁2頁
当世吾妻婦理〈とうせいあづまふり〉
  • 解説(岡田生)
  • 当世吾妻婦理(写真凸版)

1
日本艶本目録(5) 林 美一17
茶室30
質疑応答裏表紙

八十七号

頁数刊年 八十七号 〜 九十一号
8732頁昭和三十九年二月十日
目次表紙裏
江戸の前出し地蔵 原比露志1
「雨譚註」と松ケ岡の句 田中彦十郎4
三保・金谷の会7下段
川柳軟句用語考(7) 大村沙華8
傾国の妖婦褒似 富士野鞍馬10
落穂録
  • 古骨買
  • すてんぽう
  • よね
岡田 甫12
輪講私見 浜田義一郎
古川 久
磯部鎮雄
17
柳滴抄18下段
川傍柳(二篇)輪講(2)20
茶室32
後記裏表紙

八十八号

頁数刊年 八十七号 〜 九十一号
8832頁昭和三十九年四月五日
手ばこのそこ
  • 解題(岡田生)
  • 手ばこのそこ
1

八十九号 〜 九十一号

頁数刊年 八十七号 〜 九十一号
8932頁昭和三十九年六月十五日
9032頁昭和三十九年八月三十日
9132頁昭和三十九年十二月十日

八十九号
目次表紙裏
宝暦風俗 岡崎女郎衆 なぎ野葉三1
裸地蔵の妹について 磯部鎮雄5
柳滴抄6下段
神秘園 岡田 甫8
辻宇羅都々逸 金谷陸阿弥10
呪調法記 鈴木焼酎15
質疑応答20下
「諏訪の箸」追記 鈴木倉之助21
川傍柳(二篇)輪講(3)22
茶室31
後記裏表紙

九十号
目次表紙裏
青楼夜花王〈さとのよさくら〉
  • 解題(金谷陸阿弥)
  • 青楼夜花王(写真凸版)

1
日本艶本日録(6) 林 美一21

九十一号
目次表紙裏
寺門静軒 浜田義一郎1
色道三略巻 なぎ野葉三4
落穂録(2)
  • スワの箸
  • すてんぽう再説
岡田 甫8
同訓考抄13下段
玉石集14
川傍柳(二篇)輪講(4)18
輪講私見 きりのや26
茶室30
名古屋・京都の会裏表紙裏
後記裏表紙

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