萬華鏡


目次 まわり燈龍 満月春秋 「ま」の章 「凡例」

書誌情報


判型頁数造本関連書影
B6判186頁
「萬華鏡」の書影
著者
発行近代社
刊年
注記口絵写真1葉

目次

第一章 採種の花園
花の香り
女と菜の花
第二章 愛怨序曲
幼稚な医師
女体の誘惑
性感開眼
肉欲の変化
第三章 青春哀歌
愛欲の果て
感覚なき情痴
第四章 異国の悪夢
好奇の眼
レインボーホテル
第五章 芸者千鶴留
四人の芸者
巾着芸者
第六章 二人の女中
浴室の痴態
ピンクの下着
禁男の槍
第七章 情慾の間
鏡の間
松の間
第八章 悲しき罪悪
第一の別離
無防備の果て
第二の別離
第九章 終曲
再会
熟れる肉体
悪魔の囁き
不能の嘆き
幸せは何処
あとがき
本文には章の記載は無く、小見出しのみ

梗概


A〜Z