今昔淫乱行状記


目次 小米櫻 西海戦闘記 「こ」の章 「凡例」

書誌情報


判型頁数造本関連書影
B6判96頁ガリ版、袋綴「今昔淫乱行状記」の書影
著者恋々山人戯著
発行
刊年戦前
注記別丁挿絵4図(色違い。
目次には6枚とある為1丁分抜けている可能性有り)

目次

初編(目次は"第一編"になっている)
 昔男の誓い立ては大事の息子が発る諸口(目次は"…息子の…")
 産声高き運スウには日本國も一つによせる逸物が生たち(目次は"…日本国…")
第二編
 つまづく縁にあだ婦の心を摩(?)す柳(?)の橋
 不慮の大玉莖に出し抜かれたる雨夜の妙策
第三編
 鳥渡し一ぷくの吸付煙草に客を惑はす艶講談
 生腕と思ひの外胴脉立った太刀先きに参りましたと諦れる剛穴(目次は"…諦める…")
第四編
 つまみ喰ひの赤貝は意の中に味ある逸物
 女僧供養の有難さは南無阿彌陀ぶすの惠交料(目次は"…南無阿彌陀佛…")

梗概


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